森重流(読み)もりしげりゅう

精選版 日本国語大辞典 「森重流」の意味・読み・例文・類語

もりしげ‐りゅう‥リウ【森重流】

  1. 〘 名詞 〙 水軍砲術の流派一つ江戸時代寛政一七八九‐一八〇一)頃、周防国末武村(山口県下松市末武)の森重靫負都由が創始したもの。合武三島流。〔武術流祖録(1843)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む