精選版 日本国語大辞典「流派」の解説
りゅう‐は リウ‥【流派】
※小説神髄(1885‐86)〈坪内逍遙〉下「人情本作者はみな此流派(リウハ)の者なるべし」 〔張文琮‐詠水詩〕
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…とくに鎌倉時代以降,武士の台頭と戦争体験は,武術を大いに発展させた。弓馬剣槍などがその中心的なもので,戦国時代から近世にかけて,技や教習の体系が徐々に考案され,〈流派〉という教習の形態を生んだ。流派が成立する条件としては,社会的・文化的背景とともに,天才的な能力を持った達人の出現,技法が非常に高度なもので習得するのに専門的な指導と長時間の学習の継続が必要であること,技とその教習の体系および伝授の形式をもっていること,などが考えられる。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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