普及版 字通 「椎心」の読み・字形・画数・意味 【椎心】ついしん むねをうって嘆く。漢・李陵〔武に答ふる書〕何ぞ圖らん、志未だ立たざるに、怨み已にり、計未だ從はざるに、骨刑を受く。此れ陵の、天を仰ぎて椎心して、泣血する以(ゆゑん)なり。字通「椎」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by