楚然(読み)ソゼン

デジタル大辞泉 「楚然」の意味・読み・例文・類語

そ‐ぜん【×楚然】

[ト・タル][文][形動タリ]あざやかなさま。
「緑りの枝を通す夕日を脊に…―として織り出されたる女の顔は」〈漱石草枕

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「楚然」の意味・読み・例文・類語

そ‐ぜん【楚然】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 あざやかなさま。楚楚。
    1. [初出の実例]「暮れんとする晩春の蒼黒く巖頭を彩どる中に、楚然として織り出されたる女の顔は」(出典:草枕(1906)〈夏目漱石〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む