改訂新版 世界大百科事典 「楚石梵琦」の意味・わかりやすい解説
楚石梵琦 (そせきぼんき)
Chǔ shí fàn qí
生没年:1296-1370
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…禅宗の祖師や散聖などをかいた水墨の禅機図が日本に伝来しており,禿筆(とくひつ)を用い,いっさいの飾り気を捨てた直截な画風が,禅宗絵画の一つの典型とみなされ高い評価を受けてきた。作品の多くに元末の禅僧,楚石梵琦らの賛が加えられている。【戸田 禎佑】。…
※「楚石梵琦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...