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楚石梵琦 そせきぼんき Chǔ shí fàn qí

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世界大百科事典 第2版の解説

そせきぼんき【楚石梵琦 Chǔ shí fàn qí】

1296‐1370
中国,元末・明初の禅者。姓は朱氏,字は曇陽,のち楚石,号は西斎老人。浙江省象山の人。径山の虚谷希陵,天童山の雲外雲岫(うんしゆう),浄慈寺の晦機元熙(かいきげんき)などに歴参し,さらに径山の元叟行端(げんそうこうたん)に参じてその法を継ぐ。臨済宗大慧宋杲(そうこう)下6世の法孫である。勅して仏日普照慧弁禅師を賜う。明初の文雄宋濂(そうれん)と親交があった。著書に《北遊集》《鳳山集》《西斎集》等がある。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内の楚石梵琦の言及

【因陀羅】より

…禅宗の祖師や散聖などをかいた水墨の禅機図が日本に伝来しており,禿筆(とくひつ)を用い,いっさいの飾り気を捨てた直截な画風が,禅宗絵画の一つの典型とみなされ高い評価を受けてきた。作品の多くに元末の禅僧,楚石梵琦らの賛が加えられている。【戸田 禎佑】。…

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