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楝色 おうちいろ

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色名がわかる辞典の解説

おうちいろ【楝色】

色名の一つ。樗色とも書く。淡く、ややみがかった色。「おうち」はセンダン科センダンの古名で、初夏に淡い紫色の花を咲かせることから、この名がついた。藤色よりは濃く、菖蒲しょうぶに近い。紫が至上であった平安時代の文学作品などにも登場する。かさね色目いろめの名でもあり、表は薄い紫、裏は青。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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