普及版 字通 「楠榴」の読み・字形・画数・意味 【楠榴】なんりゆう(りう) こぶの多い木。晋・左思〔呉都の賦〕木には則ち楓豫~楠榴の木、相思の樹。〔李善注に引く劉成曰く〕南榴は木の盤結する、其の盤の尤も好く、以てを作るべし。字通「楠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by