楠高村(読み)くすだかむら

日本歴史地名大系 「楠高村」の解説

楠高村
くすだかむら

[現在地名]国見町神代こうじろ 楠高

東神代村の枝郷。寛文四年(一六六四)の鍋島光茂領知目録(寛文朱印留)に楠高村とみえ、天明七年(一七八七)の佐賀領村々目録では高一四〇石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 長崎県

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む