楯の半面(読み)たてのはんめん

精選版 日本国語大辞典 「楯の半面」の意味・読み・例文・類語

たて【楯】 の 半面(はんめん)

  1. 物事一面。また、それだけを見て他の面を見ないこと。視野が狭く物事の一部分しか見ないで判断を下すような態度にいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む