極浅層反射法地震探査(読み)ごくせんそうはんしゃほうじしんたんさ

最新 地学事典 「極浅層反射法地震探査」の解説

ごくせんそうはんしゃほうじしんたんさ
極浅層反射法地震探査

ultra-shallow seismic reflection survey

地下数十m以浅の極表層部を対象とした反射法地震探査。明確な深さの定義はない。河川堤防の内部調査,盛土造成地盤調査,地質構造調査,活断層調査などで利用。基本的な原理は反射法・反射法地震探査と同じ。震源に,小型のポータブルバイブレータ,重錘落下法,板たたき法などを用い,比較的短波長の,P波もしくはS波を利用する。発震点間隔や受振点間隔も0.2〜2m程度に設定されることが多く,測線長も比較的短い。等間隔につないだ多数の受振器を自動車等で牽引するランドストリーマー探査も含まれる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 岡田

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む