楸線(読み)しゆう(しう)せん

普及版 字通 「楸線」の読み・字形・画数・意味

【楸線】しゆう(しう)せん

秋に楸の細枝が垂れる。宋・陸游〔中庭納涼、二首、一〕詩 搖搖(えうえう)たる楸線、風初めて緊(つよ)し (せんせん)たる盤(かばん)(の葉)、露傾かんと欲す

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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