デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「槙枝元文」の解説
槙枝元文 まきえだ-もとふみ
大正10年3月4日生まれ。岡山県早島青年学校教師をへて組合運動にはいり,昭和24年日教組中央執行委員,37年書記長,46年委員長となる。49年四・一一全日ストを指導し,地方公務員法違反にとわれた。51年総評議長。平成22年12月4日死去。89歳。岡山県出身。岡山青年学校教員養成所卒。
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...