橘を(読み)タチバナヲ

デジタル大辞泉 「橘を」の意味・読み・例文・類語

たちばな‐を【×橘を】

[枕]橘の木を守るために番人を置く意から、地名の「守部もりべ」にかかる。
「―守部の里の門田早稲かどたわせ」〈・二二五一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「橘を」の意味・読み・例文・類語

たちばな‐を【橘を】

  1. 橘の木を守る者の意で、「守(も)る」と同音を含む地名「守部(もりべ)」にかかる。
    1. [初出の実例]「橘乎(たちばなヲ)守部の里の門田早稲刈る時過ぎぬ来じとすらしも」(出典万葉集(8C後)一〇・二二五一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む