デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橘文成」の解説
橘文成 たちばなの-あやなり
橘佐為(さい)の子。天平(てんぴょう)9年(737)門部王(かどべのおおきみ)の家での宴に父とともに出席したおりの歌が「万葉集」巻6にみえる。名は「ふみなり」ともよむ。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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橘佐為(さい)の子。天平(てんぴょう)9年(737)門部王(かどべのおおきみ)の家での宴に父とともに出席したおりの歌が「万葉集」巻6にみえる。名は「ふみなり」ともよむ。
ちらりと見せること。特に、ファッションで、肌や肌着などを少しだけ見せる着こなしのこと。...