機械式立体駐車場

共同通信ニュース用語解説 「機械式立体駐車場」の解説

機械式立体駐車場

昇降装置などが作動し車を入出庫する。土地を有効に活用できるため、1980年代後半以降、都市部やマンションを中心に急速に普及した。2015年以降に設置された駐車面積が延べ500平方メートル以上の公共用駐車場には、原則、国土交通省が定めたガイドラインに基づく安全基準を満たすことが義務付けられている。誤操作があっても、中に人がいれば作動しないよう人感センサーなどを取り付けるといった規定が盛り込まれている。

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