デジタル大辞泉 「人感センサー」の意味・読み・例文・類語 じんかん‐センサー【人感センサー】 人間の接近や所在を検知するためのセンサー。体表面から発せられる赤外線を感知したり、超音波やマイクロ波を発し、人間からの反射波を捉えたりするものがある。照明の点灯、トイレの便器の洗浄、防犯設備などに利用される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
リフォーム用語集 「人感センサー」の解説 人感センサー 人間の所在を検知するためのセンサのこと。赤外線、超音波、可視光などが用いられる。業務用の場合、赤外線と超音波を組み合わせるといった設備のこともあるが、一般家庭用の場合は赤外線のみであることが多い。水栓の自動開栓、玄関照明の自動点灯、トイレの自動水洗などで用いられている。 出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報