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規定 キテイ

デジタル大辞泉の解説

き‐てい【規定】

[名](スル)
物事を一定の形に定めること。また、その定めた内容。きまり。規程。「規定の書式」「概念を規定する」
法令条文として定めること。また、法令の個々の条文。「第一条に規定するところに従う」
化学で、溶液の濃度の単位。1規定は溶液1リットル中に溶質1グラム当量を含むときの濃度で、1モル毎立方メートル。記号N
規定種目」の略。

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百科事典マイペディアの解説

規定【きてい】

溶液濃度の表し方の一つで,容量分析などで用いられる。1グラム当量の溶質溶液1l中に溶けているとき,この溶液の規定度,または当量濃度は1規定であると定義する。記号N。

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世界大百科事典 第2版の解説

きてい【規定 normal】

溶液濃度の表し方の一つで,容量分析(たとえば,中和滴定や酸化還元滴定)などでよく用いられる。1グラム当量の溶質が溶液1l(1dm3)中に溶けているとき,この溶液の規定度(または当量濃度)が1規定であると定義する。記号N。【玉虫 伶太】

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大辞林 第三版の解説

きてい【規定】

( 名 ) スル
物事のありさまややり方を決まった形に定めること。また、その定め。 「 -に従う」 「概念を-する」
法令の条文として定めること。また、その条文。 → 規程
〘化〙 溶液濃度の単位。溶液1リットルの中に溶質1グラム 当量を含む濃度が一規定。記号 N  ノルマル。
「規定演技」の略。

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世界大百科事典内の規定の言及

【法線】より

…曲線C上の1点PにおいてCに接線tが引けるとき,Pを通りtに垂直な直線をPにおけるCの法線という。Cが平面曲線のときPにおけるCの法線はただ一つであるが,空間曲線のときはそれは無数に存在して,それらの全体はtに垂直な平面をつくる。この平面をPにおけるCの法平面という。空間曲線に対しては,点Pにおける接触平面上にある法線を主法線といい,接触平面に垂直な法線を従法線,または陪法線という(図1)。曲面S上の1点PにおいてSに接平面がつくれるとき,Pを通りこの接平面に垂直な直線をPにおけるSの法線という(図2)。…

※「規定」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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