櫨の谷古窯跡(読み)はぜのたにこようあと

日本歴史地名大系 「櫨の谷古窯跡」の解説

櫨の谷古窯跡
はぜのたにこようあと

[現在地名]相知町大字平山

慶安四年(一六五一)唐津藩主大久保氏の許しを得て梅村和兵衛が開窯した古唐津焼の窯跡。

享保五年(一七二〇)中里喜平次口上覚に、

<資料は省略されています>

と記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 其節 茶碗

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む