欠皿(読み)かけざら

精選版 日本国語大辞典 「欠皿」の意味・読み・例文・類語

かけ‐ざら【欠皿】

  1. [ 1 ] 欠け損じた皿。また、欠点のあるもののたとえ。
    1. [初出の実例]「左の手が六つゆび、其の代(かはり)に右の手が三本、十(とを)に足らずのかけ皿」(出典浄瑠璃双生隅田川(1720)三)
  2. [ 2 ] 紅皿欠皿伝説で、継母と醜い妹(紅皿)に殺されようとするが、最後には幸福をつかむ美しい姉娘の名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む