次く(読み)すく

精選版 日本国語大辞典 「次く」の意味・読み・例文・類語

す・く【次】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 そのあとに続く。

次くの補助注記

「書紀‐天武五年九月」に「次〈次、此をば須岐と云ふ〉丹波国訶沙郡」、「万葉‐二七九」に「名次山」、「二十巻本和名抄‐七」に「近江国〈略〉湯次〈由須木〉」という地名が見られることなどから存在が推定される語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む