精選版 日本国語大辞典 「次日」の意味・読み・例文・類語
つぐ‐の‐ひ【次日】
- 〘 名詞 〙 つぎの日。あくる日。翌日。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「日光鉢石町の旅店に投ず。〈略〉つぐの日は東照宮に詣づ」(出典:十年前の夏(1898)〈正岡子規〉)
つぐ‐ひ【次日】
- 〘 名詞 〙 次の日。あくる日。翌日。
- [初出の実例]「次日の御かせむに侍九人 大将ともに十人の由来を委たづぬるに」(出典:幸若・高たち(室町末‐近世初))
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...