デジタル大辞泉
「歌にばかり歌う」の意味・読み・例文・類語
歌にばかり歌・う
いつも口で言っているだけで実行しないこと。
「便りもなく、踊りを見にと、―・うて果てぬ」〈浮・諸国ばなし・三〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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うた【歌】 に ばかり歌(うた)う
- 実現しないことや、実行できないことを、いつも気にかけて、繰り返し言う。
- [初出の実例]「うたにばかりうたふてゐる」(出典:俳諧・毛吹草(1638)二)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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