歌扇亭三ツ丸(読み)かせんてい みつまる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「歌扇亭三ツ丸」の解説

歌扇亭三ツ丸 かせんてい-みつまる

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
武蔵(むさし)葛飾(かつしか)の人。天保(てんぽう)3年(1832)歌川国安挿絵による合巻「十二雄雌赤友録」をあらわす。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android