正俊(読み)まさとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「正俊」の解説

正俊(初代) まさとし

?-? 織豊-江戸時代前期の刀工
美濃(みの)(岐阜県)関の兼道の4男。京都の西洞院夷川(えびすがわ)にすみ,寛永6年(1629)ごろまで作刀している。銘は越中守(えっちゅうのかみ)正俊など。2代正俊は菊紋を切ることをゆるされた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む