正源寺村(読み)しようげんじむら

日本歴史地名大系 「正源寺村」の解説

正源寺村
しようげんじむら

[現在地名]上市町柿沢かきざわ

柿沢村南東白岩しらいわ川の支流大岩おおいわ川流域の山沿いに位置し、山の反対側は弓舘新ゆみたちしん村。村名はかつて正源寺という寺院があったことに由来するという(越中志徴)。寛文一〇年(一六七〇)の村御印によれば草高七四石、免四ツ五歩、小物成は鮎川役一匁(三箇国高物成帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 越中志徴 白岩

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む