精選版 日本国語大辞典 「正税稲」の意味・読み・例文・類語 しょうぜい‐とうシャウゼイタウ【正税稲】 〘 名詞 〙 正税として徴収した稲。[初出の実例]「修理件寺料、宜レ依二木工寮勘定支度一、以二彼国正税稲一万四千百五十三束一把一宛レ之者」(出典:気比社古文書‐天元五年(982)五月二八日・太政官府案) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例