正立(読み)せいりつ

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世界大百科事典(旧版)内の正立の言及

【レンズ】より

…これを物点と像点とが共役であるといい,このような点を共役点と呼ぶ。また,物体と像の上下が同じ場合を正立,逆の場合を倒立という。 薄い単レンズの両面の曲率半径をr1r2,両側の媒質に対するレンズの屈折率をnとし,レンズから光軸に沿って測った物体および像までの距離をそれぞれab,物体と像の光軸からの高さをyy′,横倍率my′/yとすると,結像の公式は(1)~(3)で与えられる(図1)。…

※「正立」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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