精選版 日本国語大辞典 「正貨輸入点」の意味・読み・例文・類語 せいかゆにゅう‐てんセイクヮユニフ‥【正貨輸入点】 〘 名詞 〙 金本位制下で、外国為替相場が騰貴して、外国為替による決済よりも正貨を現送する方が有利になり、外国の正貨が輸入されるに至る限界点。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例