此土入聖(読み)シドニッショウ

デジタル大辞泉 「此土入聖」の意味・読み・例文・類語

しど‐にっしょう〔‐ニツシヤウ〕【×此土聖】

仏語。現世において証果を得ること。此土入聖得果。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「此土入聖」の意味・読み・例文・類語

しど‐にっしょう‥ニッシャウ【此土入聖】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。この世で阿羅漢の悟りや辟支仏(びゃくしぶつ)の悟り、または仏の悟りを開くこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む