武徳門(読み)ブトクモン

精選版 日本国語大辞典 「武徳門」の意味・読み・例文・類語

ぶとく‐もん【武徳門】

  1. 平安京内裏内郭十二門の一つ。西面の門で、陰明門の南にあった。〔拾芥抄(13‐14C)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む