陰明門(読み)オンメイモン

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「陰明門」の意味・読み・例文・類語

いんめい‐もん【陰明門】

  1. おんめいもん(陰明門)
    1. [初出の実例]「陰明門(インメイもん) 三間、云右兵衛陣、謂之宮西南内門、宜秋内」(出典拾芥抄(13‐14C)中)

おんめい‐もん【陰明門】

  1. 平安京内裏(だいり)内郭十二門の一つ。西面中央に位置し外郭の宜秋門に対する。門の北廊に右兵衛督宿所がある。右兵衛陣。いんめいもん。
    1. [初出の実例]「諸卿留立陰明門南辺」(出典:西宮記(969頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む