歩月(読み)ほげつ

普及版 字通 「歩月」の読み・字形・画数・意味

【歩月】ほげつ

月かげをふんで歩く。唐・杜甫〔別れを恨む〕詩 家を思うては、してに立ち 弟を(おも)うては、雲を見て白日に眠る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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