歪み相(読み)ひずみそう

最新 地学事典 「歪み相」の解説

ひずみそう
歪み相

strain facies

一定の歪み環境下で,それに対応して形成される歪み形態。テクトニックな変形構造の形成環境を,歪みとの関連で議論する場合にきわめて重要な概念で,E.Hansenによって1971年に提唱された。彼はノルウェーのTrollheimen地域の地質構造を研究し,sahfold, norfoldおよびdisk foldという3種の中規模褶曲を指標としてこの地域の歪み相地図(strain facies map)を示した。参考文献:E.Hansen(1971) Strain facies, Springer-Verlag

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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