精選版 日本国語大辞典 「歯抜」の意味・読み・例文・類語
は‐ぬけ【歯抜】
- 〘 名詞 〙
- ① 歯が抜けていること。また、その人。〔日葡辞書(1603‐04)〕
- [初出の実例]「白髪はぬけのちょぼ口して」(出典:浄瑠璃・井筒業平河内通(1720)二)
- ② そろっているはずの物の、ところどころが抜けていてふぞろいであること。
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...