精選版 日本国語大辞典 「死は易うして生は難し」の意味・読み・例文・類語
し【死】 は 易(やす)うして生(しょう)は難(かた)し
- 苦を逃れて死ぬことはたやすく、苦に耐えて生きぬくことはむずかしい。生は難く死は易し。
- [初出の実例]「西国四国の戦ひに討ち死にすべきもの成りしが、しはかろくしてやすし、生はおもくしてかたし、所詮命を全くして〈略〉平家の恥辱をすすがんと」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...