死への旅

デジタル大辞泉プラス 「死への旅」の解説

死への旅

英国の作家アガサ・クリスティの冒険スパイ小説(1955)。原題《Destination Unknown,〈別〉So Many Steps to Death》。東西冷戦のさなか、西側陣営で科学者たちが次々と行方不明になっていた。英国情報部は失踪した科学者の妻に瓜二つの女性をスパイに仕立てるが…。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む