死刑廃止国と存置国

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死刑廃止国と存置国

国際人権保護団体アムネスティ・インターナショナルによると、2021年時点で死刑廃止国は144カ国。内訳はすべての犯罪に対して廃止が108、通常犯罪のみ廃止が8、10年以上執行のない事実上の廃止国が28。存置国は日本、中国米国(一部州)など55カ国だが、米国は21年7月から、死刑のあり方を検証するため連邦法に基づく執行を停止した。

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