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死後認知 シゴニンチ

2件 の用語解説(死後認知の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しご‐にんち【死後認知】

結婚していない男女の間に生まれた子を男性が認知しないまま死亡した場合、父子関係を成立させるための制度。死後3年以内なら認知請求訴訟を提起できる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

死後認知

民法では、親の死亡から3年以内であれば子は認知(死後認知)の訴えを起こすことができると定めている。検察官を相手として訴える。審理内容は血縁的な親子関係の有無。関係者を対象にしたDNA鑑定や証言などをもとに総合的に判断される。原告の名誉回復や相続権の確保など、訴えの目的は多様だ。最高裁によると、死後認知を含む認知、認知の無効及び取り消しの訴えは、昨年までの5年間で年252~276件。

(2016-08-30 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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