死後認知(読み)シゴニンチ

デジタル大辞泉 「死後認知」の意味・読み・例文・類語

しご‐にんち【死後認知】

結婚していない男女の間に生まれた子を男性認知しないまま死亡した場合、父子関係を成立させるための制度。死後3年以内なら認知請求訴訟を提起できる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む