精選版 日本国語大辞典 「殊勝気」の意味・読み・例文・類語
しゅしょう‐げ【殊勝気】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「げ」は接尾語 ) いかにも神妙なさま。また、いかにももっともらしいさま。
- [初出の実例]「此の寺へ来て見たれば、一段殊勝げに、長燈をともして置たぞ」(出典:三体詩素隠抄(1622)三)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...