精選版 日本国語大辞典 「残り居る」の意味・読み・例文・類語 のこり‐・いる‥ゐる【残居】 〘 自動詞 ワ行上一 〙 その場を離れずとどまったままでいる。[初出の実例]「宮の職へ出でさせ給ひし、御供にまゐらで、梅壺にのこりゐたりし」(出典:枕草子(10C終)八三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by