殿檻(読み)でんかん

普及版 字通 「殿檻」の読み・字形・画数・意味

【殿檻】でんかん

御殿のてすり。〔漢書、朱雲伝〕上(しやう)大いに怒る。~、雲を將(もつ)て下さんとす。雲、殿檻に攀(よ)ぢ、檻折る。~後、當(まさ)に檻を治むべきび、上曰く、易(か)ふること勿(なか)れ。因りて之れを輯(あつ)め、以て直臣を旌(あら)はさんと。

字通「殿」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む