普及版 字通 「殿檻」の読み・字形・画数・意味 【殿檻】でんかん 御殿のてすり。〔漢書、朱雲伝〕上(しやう)大いに怒る。~、雲を將(もつ)て下さんとす。雲、殿檻に攀(よ)ぢ、檻折る。~後、當(まさ)に檻を治むべきにび、上曰く、易(か)ふること勿(なか)れ。因りて之れを輯(あつ)め、以て直臣を旌(あら)はさんと。字通「殿」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報