母をたずねて三千里

デジタル大辞泉プラス 「母をたずねて三千里」の解説

母をたずねて三千里

日本のテレビアニメ。放映はフジテレビ系列(1976年1月~12月)。原作:エドモンド・デ・アミーチスによる小説クオーレ』。制作日本アニメーション。声の出演:松尾佳子ほか。「世界名作劇場」シリーズのひとつ。イタリアに住む少年マルコが、アルゼンチンに出稼ぎに行った母を探して旅する様を描く。1976年、文化庁こども向けテレビ用優秀映画作品賞を受賞

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百科事典マイペディア 「母をたずねて三千里」の意味・わかりやすい解説

母をたずねて三千里【ははをたずねてさんぜんり】

クオーレ

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世界大百科事典(旧版)内の母をたずねて三千里の言及

【クオーレ】より

…クオーレは〈心〉〈愛〉の意。講話中〈母をたずねて三千里〉が名高い。強烈な祖国愛を懸念する評もあった。…

※「母をたずねて三千里」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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