事典 日本の地域遺産 「母也明神と巫女塚」の解説
母也明神と巫女塚
「遠野遺産」指定の地域遺産。
矢崎堰は大同年間に造られたと伝えられる。矢崎に住む巫女が堰を造る際、気に入らない娘婿を陥れ堰の主としようと画策したところ、娘も共に犠牲となった。巫女は悲嘆にくれ入水してしまったという。巫女の屋敷跡に巫女を祀ったのが母也明神、巫女塚は巫女の墓と伝えられている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...