デジタル大辞泉 「比丘尼雪駄」の意味・読み・例文・類語 びくに‐せった【▽比▽丘尼雪▽駄】 江戸時代、比丘尼2が用いた雪駄。かかとが隠れるように後ろ端を反らし、ひねった鼻緒をすげたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「比丘尼雪駄」の意味・読み・例文・類語 びくに‐せった【比丘尼雪駄】 比丘尼雪駄〈我衣〉〘 名詞 〙 うしろの部分の皮が反(そ)って、踵(かかと)が隠れるように作り、捻(ひね)った鼻緒をすげた雪駄。江戸時代、比丘尼②が用いた。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例