比婆荒神神楽

デジタル大辞泉プラス 「比婆荒神神楽」の解説

比婆荒神神楽

広島県庄原市に伝わる民俗芸能。中世以来の集落単位である「名(みょう)」ごとに信仰されている本山三宝荒神を祀る神楽。7・9・13・17・33年目の式年には4日間にわたり行われる大神楽が、それ以外の年には2日間で行われる小神楽が、神楽社中と神職共同で演じられる。1979年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む