比婆荒神神楽

デジタル大辞泉プラス 「比婆荒神神楽」の解説

比婆荒神神楽

広島県庄原市に伝わる民俗芸能。中世以来の集落単位である「名(みょう)」ごとに信仰されている本山三宝荒神を祀る神楽。7・9・13・17・33年目の式年には4日間にわたり行われる大神楽が、それ以外の年には2日間で行われる小神楽が、神楽社中と神職共同で演じられる。1979年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む