比毛村(読み)ひけむら

日本歴史地名大系 「比毛村」の解説

比毛村
ひけむら

[現在地名]下妻市比毛

小貝こかい川右岸の低地にあり、西は堀込ほりごめ村。室町中期以降は多賀谷氏支配下にあった。慶長七年(一六〇二)以降天領になるが、のち丹後峯山藩領となる(各村旧高簿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む