比較宗教学(読み)ヒカクシュウキョウガク

大辞林 第三版の解説

ひかくしゅうきょうがく【比較宗教学】

種々の宗教現象を比較することによって宗教の本質・起源・構造・機能などを解明しようとする宗教学の一分野。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の比較宗教学の言及

【宗教学】より

…一方,15~16世紀のいわゆる大航海時代以降,世界の各地にさまざまな宗教の存在することが見いだされ,そこから諸宗教を比較研究する方法があらわれた。ときあたかも神話学や言語学の黎明期にあたり,神話や言語の比較を通して宗教現象の特質を探ろうとする気運が高まり比較宗教学の分野が開花した(たとえばF.M.ミュラー)。また宗教の比較は当然のこと宗教の歴史への関心を内包しており,そこから歴史学や考古学の成果をとり入れた宗教史学の立場(たとえばC.P.ティーレ,N.ゼーデルブロム)が追求されることになった。…

※「比較宗教学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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