民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚し(読み)たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし

精選版 日本国語大辞典 の解説

たみ【民】 の 口(くち)を防(ふせ)ぐは水(みず)を防(ふせ)ぐよりも甚(はなはだ)し

  1. ( 「国語‐周語」に「防二民之口一、甚二於防一レ川、川壅而潰、傷レ人必多」とみえることわざ ) 人民の言論を完全に封ずることは、治水、防水よりも困難であり危険である。〔文明本節用集(室町中)〕 〔史記‐周本紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む