民間月探査コンテスト

共同通信ニュース用語解説 「民間月探査コンテスト」の解説

民間月探査コンテスト

「グーグル・ルナXプライズ」と呼ばれ、米国のXプライズ財団が運営し、米IT大手グーグルが出資民間による宇宙開発を促す目的で2007年に開始。34チームが参加を表明したが、打ち上げるロケットを契約することができたハクトインドイスラエル、米国、多国籍の計5チームが残った。探査機を月面に送り、500メートル以上移動させて、高解像度の画像を地球に送るという三つの競争課題を最も早く達成したチームに、賞金2千万ドル(約23億円)が贈られる。

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