精選版 日本国語大辞典 「気を打つ」の意味・読み・例文・類語
き【気】 を 打(う)つ
- ① 憂鬱(ゆううつ)になる。気がふさぐ。
- [初出の実例]「結構なる身躰、気(キ)をうつ事はあるまじき事なれ共」(出典:売卜先生糠俵後編(1778)下)
- ② おどろく。肝がつぶれる。
- [初出の実例]「年寄のこと故、みなみなも少し気を打って、さうさう引きおこして内へいれる」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐23)三)
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...